EXTERIOR DESIGN
芦屋に新しい品と格の様式を創る
洗練と落ち着きのファサード。
芦屋の街に相応しい佇まいを見せる、5階建の落ち着きある低層フォルム。
アースカラーを基調とした温かみのある色調は周囲の街並に自然と溶け込みながらも、ひと際上質な景観を創出します。
手すり部分にはベージュ系の、そして外壁部分には淡いブラウン系のタイルを濃淡を付けて貼り分け、立体的な奥行きを演出。
あえて過度な装飾は施さず、凹凸がしっかりと組み合う「面」と「角」が際立つようなデザインが外観に端正で堅牢な印象を与え、
この地で始まる新しい暮らしへの安心感を抱かせてくれます。
華美ではなく端正に、主張ではなく美しく調和するように。
まさに芦屋の新しい様式美となるような、品と格を追求したファサードです。